手話言語の国際デー2022in藤沢

手話言語の国際デー2022in藤沢

2022.9.24

2022年9月23日は手話言語の国際デー

世界ろう連盟が「手話言語にブルーライトを当てよう」イベントを立ち上げたことを受け、全日本ろうあ連盟も「世界そして日本を青色に!~いのちの輝き 手話言語に光を~」チャレンジプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、全国各地の名所や施設を9月23日に青色でライトアップすることで、市民、地域、社会が一つとなって、「手話が言語である」ことへの認知を広めていくことを目的としています。

青がテーマカラーといことで

藤沢でのイベントに藍染めのシャツ、藍染めリボン、藍のプランターを協賛させて頂きました。

普段から仕事を共にする皆と力を合わせられたこと、とても誇りに思います。

株式会社グリーンディスプレイ

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(UMILE)

有限会社LAFAYETT

JEANS SHOP モチヅキ

ありがとうございました。

聴覚障害をもった生徒さんのいるSTUDIO BUZZ相模原のダンスとHANDSIGNのコラボはグッと感動しました。

皆さんが藍染めを身に纏い、楽しそうにしている姿はとても嬉しかったです。

そしてかっこよかった!!

ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さんも手話を使った歌や、一緒に手話を学ぶ時間でイベントを盛り上げました。

聴覚障害の息子さんをもつ今井絵理子さんも駆けつけてくれました。

親子での参加は、皆さんにとても勇気を与えてくれました。

すなごプランター

江の島シーキャンドルのブルーライトアップに加え
株式会社グリーンディスプレイの
オリジナルプランター
「すなご」と植物のエネルギーで光るボタニカルライトが会場を彩りました。

この「すなご」
ユニリーバ・ジャパンの資源循環プログラム「UMILE(ユーマイル)プログラム」で回収されたシャンプーやボディソープなどの使用済み詰め替えパウチを粉砕・再生し、藍と混ぜた左官仕上げのマテリアルプランターになります。

もちろんデザインと左官仕上げはアートモリヤです。

 

このスペシャルなイベントに携われたこと、とても光栄に思います。

このきっかけを大切に。

手話についても興味をもちました。

聴導犬の存在や手話通訳・要約筆記(手書き)についても初めて知り勉強になりました。

私たちが普段何の気なしに話す言葉のスピードも相対性があることに気が付きました。

こうした体験が明日を変えていくのだと思います。

最後に、お声がけくださった藤沢市議会議員の井上祐介さんありがとうございました。

 

 

Reita MORIYA