2024年10月6日(日)・7日(月)の2日間、「藤沢市及び文京学院大学の日本文化交流促進連携等協力協定」に基づき、神奈川県藤沢市等との産官学国際連携教育プログラム「GLOBAL BLUEHANDS PROJECT」を実施します。
本プロジェクトは、海外提携大学からの留学生を対象として 2022年にスタートし、今年で3回目の実施となります。
昨年に引き続き、藤沢市在住で日本文化を新たな形で世界に発信している藍左師・守谷玲太氏(株式会社アートモリヤ)が総合監修の指揮をとり、世界に誇れる日本のサステナブルな伝統技術「藍染」と、藍の顔料を使った隈取メイク体験にもチャレンジします。
また、藤沢市との連携により、同市と関係の深い伝統芸術「浮世絵」の文化・歴史を学ぶとともに、書道や版画、藍染手拭いを使った日本舞踊等の体験プログラムも実施予定。
留学生たちは、事前学習により藤沢市の歴史や観光並びに、藍染に関する基本知識を身に付けたうえで本プロジェクトに臨み、同市での現地ワークを通じて、一層の日本文化への理解と国際交流を深めていきます。
参加留学生 :8か国の大学からの留学生 22 名+文京学院大学学生 19 名
米国(セントジョンズ大学/セントベネディクト大学)、トルコ(アンカラ大学)、
ブルガリア(ヴェリコ・タルノヴォ大学)、カザフスタン(アルファラビカザフ国立大学)、
ウズベキスタン(ウズベキスタン世界言語大学)、中国(北京語言大学)、
台湾(国立高雄餐旅大学)、ウクライナ(キーウ国立大学)
昨年の模様↓↓↓